今の職場が自分に合わない

上京して初めての仕事にコールセンターが最適である3つの理由

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上京をするにあたって、最も不安なのは仕事ではないですか?

進学や就職での状況ならいざ知らず、これから東京で職探しをしようという人にとって、本当に見つかるかどうかという不安は非常に大きいものです。

何を隠そう渡しても、当時20歳で上京した際には、仕事を探すのに苦労した思い出を持っているため、今回はこれから状況しようという人が困らないように、探すコツや早く決まるおすすめ業種を紹介していきます。

ちなみに結論を先に書いておくと、高時給で採用率が高いコールセンターが最もおすすめです。

 

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上京する上で気を付けるべきこと

初めての上京は不安の連続です。

地元にもよりますが、夜行バスや新幹線、飛行機のチケット購入から乗り継ぎ、住む家の契約から、新天地での職探しまで、不確定でよくわからないことが次々と出てきます。

私も最初に上京したときは「だいたい一人暮らしの電気代っていくらかかるんだ?」というところから始まりました。

 

そのなかで重要なのは、なるべく早い段階で生活を安定化させるということです。

仕事、家、家具など、これらを何とかしないことには、数カ月先の収支予測が全く立ちません。予想外の出費に怯えながら生活する最初の数カ月は、早く過ぎるに越したことはないでしょう。

家だって都心の仮住まいのためのマンスリーマンションではなく、早い段階で手頃な家賃のアパートに引っ越した方が良いにきまっています。

仕事も同様で、短期の誰でもできる仕事をとりあえず始めておいてから、本腰を入れて職探しをするのも良いですが、できることなら最初の段階で1年以上は働ける職場を選んでおくに越したことはありません。

一般的には、派遣社員から始めるのが王道とされていますが、実はその中でもコールセンターを選ぶのが現在の東京生活では、最もコスパが良いと言えます。

これから、その3つの理由を解説していきます。

 

コールセンターは派遣会社に登録すれば、選択肢が非常に広い!

東京にはコールセンターが100社以上あります。

この100社の中で、自分の希望条件とあった会社を探そうとなると、非常に時間がかかってしまう上に、見逃しがないかという不安に常にかられます。さらには、ホームページの情報だけで、実際のデスクの雰囲気などはわかりません。シフト自由や、休憩室のアメニティが充実と書いてあったとしても、それがどの程度真実なのかというのは、知っている人に聞かないことには情報を得る手段がありません。

そこで重宝するのが、派遣会社なのです。派遣会社に一旦登録してしまえば、希望条件をもとにどのコールセンターが最適かを担当エージェントが探してくれます。

そのうえ、もし必要なら面接の日取り決定から、アテンダントまで全てを代行してやってくれるのです。

もちろん全部無料です。お金は就業先の企業が払う仕組みになっているので、あなたの財布の中身が減っていくということは一切ありません。

 

ちなみに、派遣会社に登録するときには、同時に複数社の登録することをおすすめします。

派遣会社によって取引している企業が異なってるというのもありますが、就業先紹介を同時に複数本走らせた方が早く仕事が決まるからです。

上京する人間にとって、仕事がすぐに決まるかどうかというのは、死活問題です。

派遣オペレーターから選ばれる人気コールセンターの5つの特徴!

 

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上京後、初めての仕事は、採用率の高さで選ぶべき!

コールセンターをおすすめする二つめの理由は、その採用率の高さです。

規模の大きなコールセンターというのは、とにかくまず採用してしまって、長期間の研修によって実践レベルに育てていくという考え方をします。

特にインバウンド(受信)のコールセンターなら、一ヶ月以上の研修期間が用意されていることも珍しくなく、その間に電話業務におけるビジネスマナーや、商品知識を徹底的に叩き込まれます。もしあなたがまだ若いなら、今後どういう仕事を選ぶにしても、汎用性がある研修であるため、社会勉強のつもりで入ってみるというのもいいかもしれません。何しろお金を貰って研修が受けられるわけですから。

さらに採用率の高さと言えば、派遣先によっては、とにかく大量にオペレーターを必要とすることから、面接無しで就業が決まることさえあります。

もしあなたが、面接の時間さえ取れないほどすぐに、仕事を探さなくてはならないという状況なら、まず派遣会社に登録して、面接無しですぐに働けるコールセンターを紹介して欲しいと頼むべきです。

【初心者ガイド】初めてのコールセンター派遣はデスク規模で選ぶ

 

また、採用率の高さだけなら、新聞配達とかコンビニバイトなど種類はいくらでもありますが、これほど肉体的に楽な仕事は他にないでしょう。

一日座ったまま仕事ができて、お昼休憩の他に、自由な休憩時間まで貰えるような仕事は正直他に聞いたことがありません。

 

最初は家具等をそろえるのに、とにかくお金が必要!

コールセンターの特徴の一つは、高時給である点です。

特に規模の大きなコールセンターというのは、オペレーター要員を数多く用意しなければならないため、求人誌や派遣会社内でも目立つように高時給を提示することが多い傾向にあります。

これに裏があるのかと言うと、実際の話、ありません。

私もコールセンター業界に5年以上いますが、もし上京当時の自分に何かアドヴァイスをするなら、コールセンターに入るように言うでしょう。

 

コールセンターの時給が高いのは、業務の専門性や、肉体的に疲労が溜まりやすいからということではなく、あくまでビジネスモデルが要求するからなのです。

コールセンターの本質とは、決まった時間に決まった数のオペレーターを用意することです。つまり、オペレーターを用意できなければ収入自体が生まれないため、オペレーターの時給が他業種に比べてかなり高いという状況が生まれます。

そもそも飲食店などの小売り業界とは、お金が発生する仕組みが違うからこそ起こる話ですね。

【超簡単!】時給1500円以上のコールセンターに入る方法!

 

まとめ)とにかく上京するときは、見つかりやすくてコスパの高い仕事を選ぶこと!

以上が「上京して初めての仕事にコールセンターをおすすめする3つの理由」でしたが、いかがでしたでしょうか?

ちなみに、若いうちに上京するなら、コールセンターの中でも、特におすすめは携帯電話業界です。

採用されやすいうえに、若年層が多いため、プライヴェートの人間関係が早い段階で形成でき、休みの日に交友関係が広がります。飲み友達ができれば、上京後の生活はホームシックにもなりにくいように思います。

もし、少しでも興味が沸いたなら、自分が働いている姿を想像してみてください。良いイメージが浮かんだら、登録だけでもすぐに済ませておきましょう。

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