コールセンターの探し方

【すぐに分かる】一日のみ勤務のコールセンターって、こんなところ!

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金欠で、すぐにお金が要りようなとき、コールセンターで一日のみ(日雇いで)働くという選択肢があるのを知っていましたか?

コールセンターと言えば、高額時給で、座って仕事ができて、もちろん肉体労働無しというイメージですが、まさにその通りです。

 

ただし、いくつか注意すべきポイントがあるため、今回はそれらを3分でご紹介していきたいと思います。

 

ちなみに注意点は2つです。

その①:求人情報はほぼ都心部にしか存在しないため、地方で探すのは難しい
その②:求人情報を精査しなければ、別途研修を受けないと就業できない場合がある

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本当に一日のみ(日雇いで)働くことができるのか?

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結論から言えば、コールセンターでド短期の一日のみの勤務は可能です。

ただし、気を付けなければ、中には一日分の研修を受けた後でなければ、就業できないという規定を設けている場合があるので注意が必要です。

 

一日のみのコールセンターは、受信系の仕事が多い!

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一日のド短期で就業するためには、就業規定をしっかりと読み込むことも重要ですが、業種によってもある程度見分けがつく場合もあります。

例えば、本当に一日のみ就業する場合、発信系の仕事はあまり数がありません。

主には受信系になります。

そのため、発信系の仕事でさらにインセンティブ報酬についての記載があるところなどは、実は一日のみの就業ではなくて、登録制の仕事で業務研修の受講が必須だったりします。

 

では、受信系の仕事というとどんなものがあるのか?

多いのは、商品リコール時の臨時受付窓口などです。

架かってくる電話の内容としては、「YES」か「NO」で答えられる質問か、担当窓口の電話番号を答えるだけというのがほとんどです。

 

またクレームも多いので離職率が高く、オペレーターが定着しないために、ド短期でもどんどんオペレーターに投入していっているという場合もあります。

ただもちろん自身で対応し切れないクレームの電話と言うのは、適宜上司が引き継いでくれるため、自分で最初から最後まで対応する必要はありません。

 

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まとめ)コールセンター未経験なら、単発のバイトから始めてみるのも有り!

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一日のみの就業というのは、心理的には非常に楽です。

というのも、もし仕事の内容があなたに合わなくても、続けるための努力が必要ないからです。

一日働いたからといって、その日の終わりに長期で働くように迫られたりするようなことももちろんありません。

一度単発で働いてみて、気に入ったらそこで継続就業しても良いし、新たに別のところを探してみるのも良いです。

 

とにかくコールセンターというと、閉じられた輪の中で仕事をすることになるので、外からだとその様子がいまいちよくわからないというのが普通です。

いきなり、長期募集のコールセンターに入ってみて辞めるときに気まずい思いをするのもナンセンスです。

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