コールセンターの探し方

【初心者ガイド】50代からのコールセンター派遣就業!

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50代になると急に仕事が見つかにくいといのは事実です。

更に、高い時給でのオフィス勤務となると、途端に選択肢は狭まります。そのうえ未経験可能となると、どれだけの求人数があるでしょうか?

そんな悩みを抱えている方に、今回は、コールセンター就業というのが、なぜ高時給、オフィス勤務にも関わらず、50代未経験でも可能かという、その理由をご紹介していきたいと思います。

 

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コールセンターのオペレーター研修は、未経験者を前提としている

当然ですが、規模が大きくなるほどコールセンターというのは大人数のオペレーターを必要とします。

そのため、50代の未経験者が就業するコールセンターのイメージとしては、少人数でアットホーム中小企業というよりは、数百人規模で運営しているデスクを念頭に置いておくのが良いでしょう。運よく少人数で親密な雰囲気のデスクに入れることもなくはないですが、稀です。幻滅しないためにも、良くも悪くも人間関係があまり存在しない大規模デスクを考えておくべきです。

 

さて、では大規模デスクならどうして50代未経験が入りやすいかというと、常に人手不足であることもさることながら、基本的には未経験者が入社しても2か月程度の研修で、オペレーター業務ができるようにビジネス設計されているからです。

現代のコールセンターは、個人の資質に頼って属人化するより、マニュアルを完備させることで、多様な人材が働きやすい環境を作り上げることに重きを置いています。

 

そしてそうまでしなくては、現在の市場の需要に応えられないのがコールセンターの実態でもあります。

とにかく大量のオペレーターを必要とするため、各社で時給を上げたり、アメニティを充実させたり、幅広い年齢層の採用を行っています。

つまり、年齢が高かったり、経験がなかったりしても、高時給、好条件での就業を可能にするのがコールセンターで仕事をする最大のメリットの一つなのです。

 

コールセンターが求める理想の50代

大規模コールセンターというのは、常態的な人手不足にあるため、誰でも入りやすいというのはお伝えしましたが、誰でも「必ず」入社できるわけではありません。

もちろん経験の有無はあまり関係ありませんが、入社時に研修をしてオペレーター業務を行うことができるようになるかどうかというのは大きなポイントです。

つまり、多少語彙に不安があったり、敬語が使いこなせていなかったり、取り扱う商品知識が薄くとも、それらは研修を受けることで、改善・向上させていくことができます。

 

しかし、性格的にとても気難しかったり、理屈一辺倒で人間的な会話ができないような場合採用を受けるのは難しいと言わざるを得ません。気質やものの見方、考え方というのは、数カ月の研修で変わったりすることはあまりないからです。

例えば面接のときに、担当者から何か質問があっても、質問と回答がずれていたり、逆に論理的には筋道通っていたとしても不器用な印象を与えてしまうような場合だと、採用を受けることは難しいと言えます。

 

採用されるのは、多少頼りない印象が与えたとしても、気持ちよくコミュニケーションを取れる人です。

というのも、実際のオペレーター業務でもそういった点は非常に重要だからです。

中には理不尽なお客様もいて、因縁としか思えない話を延々繰り返したり、無理な要求を続いたりすることがあります。

そういったときに、人間的な感情を抜きにして正論を押し通そうとしたり、質問に対してあまりにずれた回答をしてしまうと、余計に大きなクレームになってしまいます。

だからこそ、オペレーターとして採用されるためには、どんな相手にも悪い印象を与えないコミュニケーション能力なのです。

高いコミュニケーション能力が求められることはありません。熟練した交渉術や、高度な接客術などは研修や実対応の中で培っていけばいいのです。

 

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こんなポイントには気を付ける!

呂律が回っていないなどの理由で、物理的に何を話しているかわからない場合

性格的にも、コミュニケーション能力的にも、何の問題もないし、肝心のコールセンター側も人手不足のはずなのに、なぜか採用されないという場合、物理的な話し方に問題を抱えている可能性があります。

つまり、発音や発声方法によって、他人が聞き取り辛いということはありませんか?

どんなに転職市場において価値の高い人材でも、声が聞き取りにくい場合、どうしてもオペレーター業務をこなすことはできません。

これは自分では気付きにくいことですが、もし不安があるなら派遣担当者に尋ねてみても良いかもしれません。

 

ただし、声が聞き取りにくい場合でも、面接前や就業前に顔のストレッチや、口を大きく開く運動などをすれば、大部分は改善されます。

口蓋に起因する問題のほとんどは、口を大きく開いて話す習慣を持たないことが原因です。若い頃はそれでも普通に話すことができますが、加齢とともに徐々にくぐもってきたり、発音が不明瞭になっていってしまうのです。

 

気持ちの切り替えができない性格の場合

いくら非対面式で、オフィスでのオペレーター業務とはいっても、本質的には接客業です。

あまりに短期であったり、落ち込みやすい気質を持っている場合は、ひょっとしたらコールセンターでの就業は向いていないかもしれません。

先ほどもお伝えした通り、理不尽な話を持ち出す方もいれば、いくら正当な理由があるクレームとはいえ大柄な態度のお客様もいます。そういった「人間」を相手に仕事をすることに極度のストレスを抱えるほど一喜一憂していると、やはり心身が持ちません。

もちろん、全てのお客様がそうであるというわけではありませんが、もしこれから挑戦していこうというのであれば、クレーム対応についての記事も掲載しているため、一読してみることをおすすめします。

やろうと思いさえすれば、50代から変わることだってできます。

 

50代以上におすすめするコールセンター

良く知らない商品やサービスを取り扱うコールセンターを選ぶのはあまり賢明とは言えません。

例えば、携帯電話を持ってさえいないのにスマートフォンのコールセンターの就業に挑戦するというのは大変です。あまりに覚えることが多い上に、研修で教わらなかった一般的な知識を対応中に問われた際に、困ることが途方もなくたくさん出てきてしまいます。

 

50代以上だから、特定のコールセンターには採用されないということはありません。コールセンターには基本的に年齢は関係ありません。柔軟性があって、聞き取りやすい声で話せるなら、誰にでも務まります。

自分が少しでも馴染みを感じる業界、商品、サービスを取り扱うコールセンターならどこでも構いません。

 

ちなみに、結果的に50代以上のオペレーターが多いコールセンターは、年金などの公共サービス系や、電気やガス会社などのインフラ系です。どれも生活の中で関わりを持ち、若い世代が親しみを感じにくい分野です。

 

まとめ)50代からでもコールセンターに入社はできる!

以上が「【初心者ガイド】50代からのコールセンター派遣就業!」でしたが、いかがでしたでしょうか?

派遣での職探しは、若年層にしかできないわけではありません。

むしろ今までの経験を活かした商材を取り扱うコールセンターを見つけることができれば、同じ未経験でもより説得力の伴ったオペレーター業務ができるようになります。

仕事探しでも同じように、職種ごとの特性を把握し、その業界が求めている部分にアプローチすることができれば就業は可能なのです。

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